FXの初心者にとって、気をつけなければならないことは何でしょうか。FX初心者のリスクを少しでも減らす方法を解説します。
初心者によくあるミスが、儲けを出すことを考えすぎて、リスクをかえみないことです。まずは、儲けを出すことよりも、大損を回避することを考えましょう。つまり、FX初心者のうちは、あまり大きなレバレッジをかけないほうが良いです。多くとも2倍か3倍くらいに抑えておくことが、とても大事です。ちなみに上級のFX投資家の方も、ほとんどがこの範囲での取引をしています。FXは、大損する可能性があるということを知っておかなくては、非常に危険なのです。
FXは、大損する可能性を少しでも減らすことが、長い目でみると儲けることにつながります。その方法のひとつとして、損切りを徹底するということがあります。つまり、損は小さなうちに確定しまい、損切りを徹底して行なうのです。この損切りのタイミングは初心者ほど早めに設定した方がよいでしょう。また上がるかもしれない、と期待してポジションを持ちつづけてしまうと、そのまま大損してしまう、というミスをしたことがある人は非常に多いです。
「損小利大」という言葉をご存じでしょうか。これはFXに限らず、投資の世界で、損失を少なくし、利益を多く得るという意味です。FX取引の場合、一度の取引での損失は、資金の1割以内におさめた方が良いでしょう。例えば、証拠金が100万円だった場合、一度の取引での損失は10万円以内に収めましょう、ということです。ルールを決めて損切りをしていかないと、感情に流されたままタイミングをのがしてしまい、損失がどんどん拡大してしまうという事態になります。