どんなに上級者になってもFXにリスクはつきものです。たくさんあるリスクをどのように避ければ良いのでしょうか。
もし損失が続けて出たり、レートの動きが予測できなかったり、する場合には、無理に取引しないで、休養を取りましょう。これは、FXに限らず、投資の世界で言われています。損失が続いているときには、あせらず、取引をしないことが重要です。取引しなければ、利益は出ませんが損失もありません。まずは休養をとり、損失を出した原因を探しましょう。自分の適用してきたルールの改善をするとよいでしょう。取引を再開する場合には、通貨量を低くして、損失を被っても小さくて済むようにしましょう。
一年を通してみれば、市場は様々な行事の影響を受けています。決算期、ボーナス、お盆、クリスマス、これらの影響は、FX市場にも及びます。こうした季節的な要因がどういう風に市場に影響を及ぼすのか、考えなければなりません。一般的には、休日というのは、その国では市場が休みです。よってその国の人々は、FX取引に消極的になります。日本の盆休みは、欧米でも夏季休暇を取る人が多く、市場は「夏枯れ市場」と言われます。このような、季節的なリスクについても、知っておく必要があるのです。
FXで怖いのは、為替相場の暴落です。暴落については、まずは歴史を勉強することをおすすめします。過去に何度も起きている暴落から、次の暴落をある程度予測することができますし、対策をとることも可能です。まずは、前回の暴落はいつ起きたのか、そして、その暴落後のレートの動きはどうだったのかをしっておきましょう。もし暴落してしまったら、買いポジションは早く損切りを行います。回復するかもしれない、などという楽観的な考えは暴落時には持たないようにしましょう。